2007年 02月 21日
北斗随想しずくどり |
今日は、朝から北斗随想の『しずくどり』のラベル張りのお手伝いに、栗山町にある『北の錦』へ行って来ました! なんと北斗随想のラベルは、特約店の酒屋さん自ら蔵に出向いて貼るんです!『しずくどり』は年1回の限定品で、北斗随想の中取りを生のまま瓶詰めしております。レギュラーの北斗随想と比べ、種酒は一緒なんですが、取り口が違うので、全く別物の味わいに仕上がります! ラベルは1本、1本丁寧に手作業で貼られて行きます。 恵庭の笹松屋さんは、今日は少し遅れての参加ですが、真面目にお手伝いしておりました! webmasterはお決まりの、脇田杜氏と記念撮影です! 企業秘密ですが、杜氏の話しでは今年の北斗随想は酵母をいつもと代えて仕込んだそうです。 休憩時間には、蔵の美味しい酒粕を使った甘酒を頂きました! 北区の早坂酒店の店主、早坂さんも美味しい甘酒にご満悦! 作業が終わって、昼食と一緒に搾ったばかりの北斗随想『しずくどり』を全員で試飲しました!『北の錦』企画室長の小林精志(写真中央)さんも来て頂きました!お隣は、北区のマルミ北栄商店社長の若井さん。
今年の『しずくどり』は、搾って間もない事もあり。現時点ではまだ荒さは残るものの、正直これまでで一番の出来とwebmaster的には感じました。杜氏が今年は酵母代えて仕込んだと言っていましたが、秋になる頃には凄いお酒になっている事と思います!御期待下さい。
今年の『しずくどり』は、搾って間もない事もあり。現時点ではまだ荒さは残るものの、正直これまでで一番の出来とwebmaster的には感じました。杜氏が今年は酵母代えて仕込んだと言っていましたが、秋になる頃には凄いお酒になっている事と思います!御期待下さい。
by sakashocom
| 2007-02-21 17:57
| 蔵元/訪問