2012年 07月 26日
感動空間鳥料理 きとりや |
ジャンル:鳥料理
〒005-0004
住所:札幌市南区澄川4条2-7-6 フォーレスト2 1F
交通手段:地下鉄南北線澄川駅から104m
地図:詳細マップ
電話:011-815-1408
営業時間:17:30〜23:00
夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:火曜・第2第4月曜
平均予算:[夜] ¥3,000〜¥3,999
駐車場:無
座席数:21席
カード・可
今晩は、
お店の研修会で
スタッフTAKAHASIと
感動空間鳥料理 きとりやさんに
お邪魔しました。
7月のおまかせコースを
頼みました。
後は、
ハートランド生を
オーダー!
きとりやさんの
生ビールは
注ぎ方が
上手いので、
泡立ちが
良く
最高に美味しいんです。
大信州の純米吟醸超辛口生を
オーダー!
二杯目は、
八海山の本醸造を
オーダー!
三杯目は、
末廣の秘伝山廃純米を
オーダー!
〆は、
親子丼です。(笑)
研修会の
主題は、
“酒器について”
だったのですが、
最近は、
飲食店の方も
酒器に
拘る
お店が
増えて
来ましたが、
ほとんどの
お店は、
お酒の
銘柄には
拘りますが、
器には
拘って
いません。
酒器によって
お酒の味が
どれほど
変わるか
認識されて
いない事が
原因なんですが、
因みに、
私は
良く飲みに行く
お店には
ほとんど
マイグラスを
置かせて
頂いて
おります。
それは、
折角
美味しいお酒であっても
酒器が
良くないと
美味しく無いからです。
最近、
お邪魔した
お店の
中では、
手料理の店杏さんで
提供される
器が
素晴らしかったのですが、
きとりやさんで
究極の酒器を
見つけました。
これは、
多治見の
仙太郎釜の
穴釜の
作品なのだ
そうですが、
一見
何の変哲も
無い
感じの器ですが、
この器に
お酒を
注ぐと
味吟系の
末廣は
勿論
やや香り系の
大信州も
完璧に
味わいを
引き出していたのには
驚きました。
こんな
酒器は
初めてです。
酒器も
奥が
深いものなんですね!
因みに、
この酒器の
お値段ですが、
ぐい呑みが
10万で
徳利は
20万するそうです。
いいものは
やはり
それなりの
お値段が
するんですね。
こんな
高価な
酒器で
お酒を
呑ませて
くれた
マスターに
感謝します。
今日もツイテル!
by sakashocom
| 2012-07-26 20:00
| ツイテル店主の研修会