月寒高校同期会コンペin札幌芙蓉カントリー倶楽部/R.31 |
〒004-0821
住所:札幌市清田区有明463−7
電話:0144-58-3355
設計者:川田太三 E・スニード
ホール数:27 /
パー:108
コースレート:南・中 72.7
中・北 72.0
北・南 72.3
ヤード数:10285Y
形状:丘陵
グリーン:1ベント
ホームページ:http://www.sfcc.jp/course/
コースは、札幌芙蓉カントリー倶楽部
月寒高校同窓会コンペでのラウンド
スコア 中45(16P) 北55(20P) グロス100(39P)
●2011年10月30日
使用TEE/レギュラー/PAR72/6.320yard
天候/晴れのち曇 最高気温10度
第31ラウンドは
札幌芙蓉カントリー倶楽部で
プレーをして来ました。
天気も良く
気温もこの時期にしては
暖かい
最高のコンデションでした。
結果的に今回は、
100打を叩いてしまいましたが、
来シーズンに向けて
課題も
明確になり
いい感じで
今シーズンを終了出来そうです。
中コースからのスタートで、
3ホール目までは、
スイングのバランスも良く
いい感じのプレーで、
スタートホールは
セカンドをミスをして
ボギーにするも
2番と3番はパーで上がり
思いの他
いい感じだったので、
これは70代もあり?
と
思った
4番パー3を
ダボ(笑)
次の
パー5も
ティーショットをミスして
トリ(笑)
それでも
その後は
ミスショットを
少しづつ修正して
ダボは叩かず
我慢のゴルフで
ハーフ45で
上がりました。(笑)
後半は
1番をボギーとして
2番パー5の
ティーショットをミスして
ダボ
それでも
相変わらず
感じは良かったので、
上手く行けば
前々回のハーフ39の再来もありと
考えていたところ
事件は
3番のパー3
ニアピンホールで起きました。
このホールは、
130ヤードのやや打ち下ろしで
ピンの位置がかなり奧く目の左サイド
風はやや左からの超アゲンスト
風が無いと8番アイアンのところ
乗せるだけなら
2番手上げて6番アイアンなんですが、
ピンがかなり奥く目で、
ニアピンの旗も
そんなに近くでは無かったので、
ここは勝負を掛けて
130ヤードを
5番の抑えた球で.....
正直、
打った瞬間
自分的には
完璧なショットで
ボールは
ピン筋に....
ピンに絡むと思った瞬間
無情にも
ボールはピンをやや越え
グリーンには着弾するも
5番なのでスピンが効かず
1メートルほど奧に転がり
僅かにグリーンから10センチほどオーバーの
この時点では、
ニアピンは
逃したものの
カラーからの
下りの2メートルのパットなので
バーディの可能性も.....
現場に行ってみると
下りもそんなにきつく無い感じで
ここは
無難にパー狙いで
距離を合わせて
パッティングしたところ....
そんなに強くは打っていないのに
なんと
ボールは
グリーンから飛び出す勢いで
転がり
ホールから
10メートル以上越えて
やっとの事で止まりました。
それでも
必死に
返しのパーパットを
20センチに寄せ
お先のボギーパットが
なんと
3メートルほど
オーバー
この返しも入らず
上がって見ると
2メートルの距離を
ホールアウトするのに
5打も掛かり
なんと
トリプルボギー!(笑)
ここで一旦
ゲームオーバーとなりました。(笑)
スコアが纏まらない中
ドライバーショットの当たりだけは、
俄然良く成って来ていて
ドラコンホールの
5番パー4で
先ほどのニアピンは取れなかったので、
ここは勝負を掛け
ボールも新しい物に変え
打った球が
快心の一打
多分、
意識して打てたドライバーショットとしては、
人生最高の飛距離が出たと思います。
そのホールは、
335ヤードと距離は短いのですが、
かなりの打ち上げで、
しかもややアゲンスト
その中で、
ティーショットの
残りが80ヤードでした。
多分、
平だと
上手くランが出れば
300ヤード近く
飛んだと思います。
そのホールは勿論パーで上がり。
ドラコンも
ゲットしました。
次のパー5は
スリーパットで
ボギーとするも
いい感じに戻って来た感があったので、
もうひと頑張りと
思っていた
7番のセカンドで
まさかのOB
8番パー3の
ティーショットも OB
最終ホールは
完全に切れて
ダボ
100は行って無いと思っていたのですが、
数えてみると
丁度
100でした。(笑)
今日もツイテル!
芙蓉カントリーは
10年振りに来ましたが、
コースがタイトで
昔のコースなので
グリーンが小さく
オマケに
超高速グリーン
この時期なので
グリーンはエアレーションで
穴が開いているのに
有り得ない早さでした。
プレー的には
ドライバーは完全に
自分のものに成ってきた感じがあります。
朝イチの練習場で
倉本プロモデル(DG400)の2アイアンを
ティーアップして打つと
ユーティリティの4番と
同じ距離が打てていた事からも
ティーアップしている
ボールには、
良い感じで
コンタクトしていると思われます。
アプローチも格段に
良く成っているので、
後は、
アイアンの精度と
飛距離を
ドライバーに準ずる感じにする事を
目標に頑張ります。