2008年 11月 24日
大信州 槽場詰め |
昨日から、長野県の大信州酒造へ『槽場詰め』に参加するため行って来ました!
昨年の造りから下原氏にかわり杜氏を努めている小林杜氏!
大信州の『ひとごごち』などの契約栽培米を造って頂いている若き生産者の皆さん!
例年の槽場詰めは、搾ったばかりのお酒を槽場にて自分で直に瓶詰めするのですが、今年はモロミの上がりが早く、搾りのタイミングが早く来た為に2日前に搾ってしまったそうです。と残ながら今回は自分で瓶詰めが出来ませんでした!お酒は蔵の方がwebmasterに代わり瓶詰めしてくれました。
大信州ではモロミの状態に合わせて全ての行程を行うので、最良のタイミングに搾る事は当たり前で、槽場詰めとて例外ではありません。最良のタイミングで搾る事を優先した結果なので、仕方ありませんね!
と言う事で、今回は現在発酵中の純米大吟醸のモロミを試飲させて頂きました!
まだ発酵途中のモロミなので、味わいは甘酸っぱい感じですが、香りはすでに大吟らしい素晴らしい香りを含んでいました!
蒸し上がったお米を自然放冷しているところ!
最後に19BYのお酒を蔵内にて試飲!
蔵で今年の『槽場詰め』を早速試飲させて頂きましたが、例年と比べややガス圧を高く瓶詰めしているとの事で、現時点(11/23)ではガスのピチピチ感が感じれ、ややスッキリとした味わいに仕上がっておりました。
勝巳常務に今年の出来を聞いたところ、今年もかなりの自信作と言う事で、熟成と共にガスが抜け。味、香りがさらに膨らみを持って最高の味わいになると言って来る。今年の槽場詰めは熟成も楽しみのようです。
大信州ファンの方は是非お試し下さい!。
■番外編
社長夫人。隆チャンには勿体ない信州美人です!
今年も最高の槽場詰めを造ってくれた蔵人に感謝します!



大信州ではモロミの状態に合わせて全ての行程を行うので、最良のタイミングに搾る事は当たり前で、槽場詰めとて例外ではありません。最良のタイミングで搾る事を優先した結果なので、仕方ありませんね!
と言う事で、今回は現在発酵中の純米大吟醸のモロミを試飲させて頂きました!




勝巳常務に今年の出来を聞いたところ、今年もかなりの自信作と言う事で、熟成と共にガスが抜け。味、香りがさらに膨らみを持って最高の味わいになると言って来る。今年の槽場詰めは熟成も楽しみのようです。
大信州ファンの方は是非お試し下さい!。
■番外編
社長夫人。隆チャンには勿体ない信州美人です!

by sakashocom
| 2008-11-24 17:04
| 蔵元/訪問
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