2007年 03月 04日
イントラレーシック |
今日は、webmaster生まれて初めての手術をしてきました!目の視力回復手術です。その手術をして頂いた病院は『錦糸眼科』(札幌市北区北七条西2-20東京建物ビル3F/0120-468049)さんです。 錦糸眼科さんは、視力回復手術専門の病院で、いわばレーシック専門医院と言う事になります。ここの院長の矢作さんという方は、すごい人で2000年にはゴールドアワード(世界で25人しかいないそうです)も受賞している国際的名医です。 ここの病院でのレーシックの症例はすでに3万件を越えており。技術と経験は業界でも屈指です。手術自体は10分もかからないのですが、手術は10人くらいの単位で、一緒に行うため。朝9時に行って、検査や待ち時間を入れると、実際に帰れるのは午後1時くらいで、それからその日の内に検査を受ける人(検査を翌日受ける人はここで終わり)は、一度退院して再度午後4時からの検査となるので、最終的には午後5時近くまでかかります。
さて、皆さんが一番気になる手術の内容です。まず最初にイントラレーザーで、角膜にフラップを作ります。フラップとは角膜の表面をレザーで、剥がすと考えて頂けば良いかと思います。実際の術式は目を専用の器具で固定して、筒状の機械が下りてきて、目に密着させます。その時は患者にはなにも見えません。そして大体1分くらいかけてレーザーで、角膜の表面を円形に剥がします。(イメージ的には剥がすと言うより、レーザーで削ると言う感じです。レーザー自体は、熱のようなものなので、瞬間的に角膜内に水蒸気が発生して角膜が白くなります。)webmasterは後で、その時点で角膜をレザーで剥がしていたと解りました!(これは気が付かない方が、恐怖感が無くて良かったと思います!)その時は、目が押されている感じがしますが、切られている感覚はありません。終わって目を開けると、モヤが掛かったように、真っ白に見えますが、これは先程の角膜に水蒸気が出来るからです。感覚的には、寝て起きた際に目ヤニが付いている時のような感じです。フラップが出来ると、一旦待合い室に戻されます。実は、webmasterはこの段階でかなり遠くが見えるようになっていました。他の方に聞いたところ、皆さんは変わらないと言っていたので、これにはかなり個人差があるようです。
再度手術室に行き。次ぎに、フラップをめくって、洗浄します。再度専用の機械で、目を固定して、めくった角膜内にレーザーを照射。角膜の屈折率を変えます。この時は赤い点滅が見えております。この時のレーザー照射は10秒くらいで、これはすぐ終わります。そして、めっくったフラップを元に戻して、終了となります。正直アッと言う間に終わります!終わった直後は、まだモヤがかかった状態ですが、視力はかなり回復しております。実はここからが、一番辛い作業が待ち受けているのですが、実は目をつぶったままの状態で2時間またなければなりません。その間寝ることは許されません。(寝てしまうと、涙が目に補給されない為)15分おきに、目薬をさすのですが、目をつぶったまま2時間は正直、かなり辛い作業です!解っていれば、携帯の音楽プレイヤーでも持って行けば良かったと思いました! 手術が終わった後は、目にゴミが入らないよう専用のメガネを掛けて、外出します。検査まで時間があるので、近くのデパートでウインドショッピングしていた際に、メガネやさんで、このメガネを掛けてサングラスを見ていたら、店員さんに『大きなメガネをお探しですか?』と声をかけられてしまいました!(笑) お昼ご飯はJRタワーのレストランで、十勝牛のステーキセットを頂きました!この時、肉の量が少なかったらしく、後で同じくらいの量の肉を追加で頂きました!(ラッキー) この先生が、今回のwebmasterの手術を担当してくれました!有り難う御座います!最初は写真を撮るのをためらっておりましたが、最後は快く承諾して頂きました。ご協力有り難う御座います!
PS.
検査の際に視力を計ったところ、すでに両目で1.2程度に視力が上がっておりました。手術前はメガネを掛けた状態で、0.8程度だったので、かなり良く見えております。視力が安定するにはかなり時間が掛かると言う事なので、時間が経つともう少し視力は上がると言う事でした。しかし、遠くが見える分、実は近くはかなり見えづらくなっております。これは術後に一時的に遠視が強くなる事と、webmasterがすでに45歳で、40歳以上はどうしても老眼があり。このような状態になるそうなのですが、これも時間が経つとかなり解消されると言う事です。ですが、パソコンの作業をする際には、遠視のメガネを掛けて、作業するよう指導され、遠視のメガネも頂きました。これをしないでパソコンなどの作業をしていると、また近視が強くなるそうです!まあ、年を取ると老眼は避けられないと言う事ですね!(笑)
今回の手術の費用は28万円で、錦糸眼科では現在一番信頼度が高いと言われているTECHNOLAS 217Zと言うイントラレーザーを使用しております。この価格は現在サービス期間中なので、安くなっておりますが、本来は同じ手術の場合は60万円掛かります。他の病院では、信頼度の低いレーザーを使い、もっと安い費用で手術を行っているところもあるようですが、レーザーの精度もさることながら、技術的にも問題のあるところもかなりあるようなので、レーシックの手術をする際はちゃんと調べて、信頼のおける病院で行う事をお勧めします!
さて、皆さんが一番気になる手術の内容です。まず最初にイントラレーザーで、角膜にフラップを作ります。フラップとは角膜の表面をレザーで、剥がすと考えて頂けば良いかと思います。実際の術式は目を専用の器具で固定して、筒状の機械が下りてきて、目に密着させます。その時は患者にはなにも見えません。そして大体1分くらいかけてレーザーで、角膜の表面を円形に剥がします。(イメージ的には剥がすと言うより、レーザーで削ると言う感じです。レーザー自体は、熱のようなものなので、瞬間的に角膜内に水蒸気が発生して角膜が白くなります。)webmasterは後で、その時点で角膜をレザーで剥がしていたと解りました!(これは気が付かない方が、恐怖感が無くて良かったと思います!)その時は、目が押されている感じがしますが、切られている感覚はありません。終わって目を開けると、モヤが掛かったように、真っ白に見えますが、これは先程の角膜に水蒸気が出来るからです。感覚的には、寝て起きた際に目ヤニが付いている時のような感じです。フラップが出来ると、一旦待合い室に戻されます。実は、webmasterはこの段階でかなり遠くが見えるようになっていました。他の方に聞いたところ、皆さんは変わらないと言っていたので、これにはかなり個人差があるようです。
再度手術室に行き。次ぎに、フラップをめくって、洗浄します。再度専用の機械で、目を固定して、めくった角膜内にレーザーを照射。角膜の屈折率を変えます。この時は赤い点滅が見えております。この時のレーザー照射は10秒くらいで、これはすぐ終わります。そして、めっくったフラップを元に戻して、終了となります。正直アッと言う間に終わります!終わった直後は、まだモヤがかかった状態ですが、視力はかなり回復しております。実はここからが、一番辛い作業が待ち受けているのですが、実は目をつぶったままの状態で2時間またなければなりません。その間寝ることは許されません。(寝てしまうと、涙が目に補給されない為)15分おきに、目薬をさすのですが、目をつぶったまま2時間は正直、かなり辛い作業です!解っていれば、携帯の音楽プレイヤーでも持って行けば良かったと思いました!
PS.
検査の際に視力を計ったところ、すでに両目で1.2程度に視力が上がっておりました。手術前はメガネを掛けた状態で、0.8程度だったので、かなり良く見えております。視力が安定するにはかなり時間が掛かると言う事なので、時間が経つともう少し視力は上がると言う事でした。しかし、遠くが見える分、実は近くはかなり見えづらくなっております。これは術後に一時的に遠視が強くなる事と、webmasterがすでに45歳で、40歳以上はどうしても老眼があり。このような状態になるそうなのですが、これも時間が経つとかなり解消されると言う事です。ですが、パソコンの作業をする際には、遠視のメガネを掛けて、作業するよう指導され、遠視のメガネも頂きました。これをしないでパソコンなどの作業をしていると、また近視が強くなるそうです!まあ、年を取ると老眼は避けられないと言う事ですね!(笑)
今回の手術の費用は28万円で、錦糸眼科では現在一番信頼度が高いと言われているTECHNOLAS 217Zと言うイントラレーザーを使用しております。この価格は現在サービス期間中なので、安くなっておりますが、本来は同じ手術の場合は60万円掛かります。他の病院では、信頼度の低いレーザーを使い、もっと安い費用で手術を行っているところもあるようですが、レーザーの精度もさることながら、技術的にも問題のあるところもかなりあるようなので、レーシックの手術をする際はちゃんと調べて、信頼のおける病院で行う事をお勧めします!
by sakashocom
| 2007-03-04 18:04
| 日記/レーシック